こんにちは、土曜日担当の大和自然学校です![もぐもぐ]()
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最近は、めっきり寒くなりましたね
今日の自然学校の気温は何と……![!?]()
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因みに今の大和の天気は
こんな感じで肌寒いです![アセアセ]()
![アセアセ](http://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
そして今日から4日間日程で毎年ご利用していただいてる高校の水泳部🏊の方が来られました![!!]()
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今日は何の日
最初のシーラカンス発見の日:1938年12月22日
アフリカ大陸の南端・喜望峰(きぼうほう)に近い、南アフリカ連邦のイースト・ロンドン市付近のカルムナ川河口沖で、漁船のトロール網に大きくてグロテスクな一匹の魚が入った。
それは魚類学者には未知の種で、ラティマーはどの文献(ぶんけん)に当たってもその魚を同定(どうてい)できなかった。
この魚は学問的に大切と考えたラティマーは、港で唯一の冷蔵庫の所有者に保管(ほかん)を頼んだが、魚が約1.5メートルと大きく場所ふさぎな上、すでに腐りかけて異臭を放っていたため保管を拒否されてしまった。
やむなく、ラティマーは魚の頭部と表皮など一部のみを塩漬け標本(ひょうほん)にし、また魚の全体を描いたスケッチを作成し、南アフリカ・ロードス大学の生物学教授、ジェームズ・レナード・ブライアリー・スミスの元に送って発見を報告する。第二のシーラカンスが捕獲されたのはその4年後の1952年12月20日、最初の発見地から3000km近く離れたコモロ諸島のアンジュアン島付近である。この時初めて学術調査が行われた。(シーラカンスの日は12月20日)