みなさんこんばんはг○ペコリ
火曜日担当の甲府校です
お正月明けの3連休、楽しく過ごせたでしょうか
先日の日曜日は、フィッツ冬のイベント、
スキー教室の第1弾
が行われました
心配された雨もなく、みんな元気に参加してくれました
初心者クラスのレッスン風景です
プルーク(ハの字)でしっかり止まる練習です
これができないと止まれずに暴走したり、
転んだりしてしまうので、みんな真剣ですね
きちんと停止できるようになったので
板を持ってカニ歩きで高い所に移動しています
何回か歩いて移動し、上手になったので、リフトをつかってもう少し高い所で練習をしています
中には、足を揃えて滑れるようになったお友達も
今回のスキー教室は1・2・3弾がすぐにいっぱいになり、
キャンセル待ちの方も多いので、
来年は早めのお申し込みをお勧めします
◎今日は何の日?・・・
タロとジロの日,愛と希望と勇気の日
1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認されました。
1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加しました。
1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かいましたが、厚い氷にはばまれて断念。
11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されましたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされたのです。
翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認しました。
南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包みました。
ジロは南極で死亡しましたが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごしました。
今日もブログに来て頂き、ありがとうございましたm(- -)m