皆さんこんにちは。木曜日担当の青葉校です。
今日のブログは先月行われたマンマメルカート主催の「コドモと大人の習い事~学ぶ・楽しみがみつかる」
の様子からお伝えします。
当日は甲斐市のキングウェルにおよそ300人以上の方が来場され、企業や個人それぞれのブースを楽しんでいかれました。
英会話教室など個人出店のブースも多く、中には占いコーナーもあり人気でした。
青葉フィットネスクラブのブースでは大人の方向けの「体組成計計測コーナー」とお子様向けの「的入れコーナー」
を行いました。特に「的入れコーナー」はこどもに大人気で行列ができるほどでした。
テニススクールジュニア生の岩﨑莉久君もブースのステージ発表に参加してくれて、テニスが上手なところを披露してくれました。
次にテニススクールのジュニアテニス体験会のお知らせです。
スクールで行っているプレイ&ステイで実際にテニスのラリーやゲームの楽しさを小学生の皆さんに味わって頂こうというものです。
今回は県テニス協会の「山梨トレセンジュニア発掘事業」の一環として行い、将来トップ選手を目指すジュニアを発掘するのも
一つの目的となっています。もしかしたらダイヤの原石のようなお友達がいるかも 皆さんぜひ一度体験してみてください。
日時:2月29日(土)午前10:00~12:00
場所:青葉インドアテニススクール
対象:小学生
定員:30名
参加費:無料
今日は何の日
~苗字制定記念日~
1875(明治8)年のこの日、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務附けた。江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、1870(明治3)年9月19日に出された「平民苗字許可令」により、平民も苗字を持つことが許された。しかし、当時国民は明治新政府を信用しておらず、苗字を附けたらそれだけ税金を課せられるのではないかと警戒し、なかなか苗字を名乗ろうとしなかった。そこで明治政府は、1874(明治7)年の佐賀の乱を力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、この年苗字の義務化を断行した。