こんばんは
金曜日担当のアルプス校です
5月になり暖かくなりましたね
ここのところコロナウイルスもまた増えてきていますので、
マスク着用や手指消毒など感染症予防を徹底して過ごしていきましょう
ではさっそくですが・・・今日の話題です
今日は5月からスタートした教室の様子を紹介します
南アルプス市介護福祉課主催の水中らくらく運動教室です
今回もたくさんの方々が参加してくれました
この教室は高齢者の方が楽しく体を動かすことで、関節痛や腰痛、肩こりの改善、肥満の解消ができるようにと開催した教室で、
プールに入り、水の浮力や抵抗を利用して運動することで、
全身のバランス力向上や日常動作が楽になることを目的とした介護予防運動教室です
対象者は南アルプス市在住の65歳以上の方で、運動制限がなく自己責任において参加が可能な方です
月曜日、木曜日、金曜日クラスがあります
各クラス、インストラクターが異なります
今回は月曜日クラスの様子をお伝えします
月曜日クラスのインストラクターは梶原先生です
このクラスの方々はとても元気でパワフルです
全10回、皆さん休まずに参加してくださいね
また水中運動で健康づくり、体力づくりを目指して頑張りましょう
それでは最後に・・・
今日は温度計の日です
水銀温度計を発明し、華氏温度目盛り(°F)に名前を残すドイツの物理学者ファーレンハイトの、1686年の誕生日。なお、この日附はユリウス暦によるものであるが、ファーレンハイトの生地ダンツィヒ(グダニスク)では既にグレゴリオ暦に改暦しており、それによれば5月24日となる。
華氏温度は、塩化アンモニウムを寒剤として得られる当時人間が作り出せた最低温度を0度、人間の平均体温を96度とし、その間を等分して得られる。この温度目盛りによると、水が凍る温度は32度、沸騰する温度は212度となる。ファーレンハイトが1724年に発表し、現在では主にアメリカ・カナダ・イギリスで用いられている。
中国では、ファーレンハイトに華倫海の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになった。
では良い週末をお過ごしください