8月19日(火)　Kai・遊・パーク

こんにちは

火曜日担当のKai・遊・パークです

お盆も過ぎ、夏休みも終わりに近づいてきました

8月もあと少し・・・

夏に脂肪燃焼できるのも限られております

本日から、レッスン再開です

お待たせしました

実は、コーチ陣も体が動くか心配・・・

いや任せてください

2週間分の力を存分に発揮します

みなさんも是非ご一緒に

また、事前申込型レッスン第2期の

申込みも開始しました

前々回のブログに詳細が載っております

また、Kai・遊・パークにお越しの際は

要チェックです

本日は夏の思い出、最終イベント

大人のための着衣泳教室

(甲斐市小中学校教員対象)

敷島B＆G海洋センターにて

小学校中学校の先生を対象に行いました

17名(男性9名、女性7名、見学1名)の先生方の参加です

まずは、甲斐市役所スポーツ振興課　

岡様の進行により　広瀬様からご挨拶

その後は、石井コーチが進行し、

まずは、泳ぎが苦手な方・・・

『はーい』っと何名か

少し緊張気味の先生たちでしたが

バディーを組んで、

ペアストレッチをして体をほぐして

さあ、入水

次は、大の字で浮く練習

バディー、オー

1.2.3.4.5.6.7.8

気合十分

始めに、お手本を中澤コーチに

大の字で浮いているのが、中澤コーチです

先生たちは、とっても上手でした

次は、水に背中から落ちてみます

落ちる時の、衝撃を体感してもらいます

背中から落ちるって怖いですよね

ペットボトルを使って、

浮き具の使い方や救助方法を体験

実は、そのクーラーボックスも浮き具になるそうです

また、紐で引っ張ることの出来る時の対処も・・・

この泳ぎ方は、

エレメンタリーバックストロークと言って

ちょうちょ泳ぎです

足と手のバランスや体の力の入れ方・抜き方が難しいのです

いざ、25m体験

上手な先生が多かったですよ

服を着ていること、慣れない動きなどで

体力の消耗が早いと思います

なので、『救助とはそう簡単には、行えません。

救助の方も命を落としている実例があるのは、
それだけ、簡単ではないという意味になります。』

っと石井コーチが伝えていました

では、救助の練習をしてみましょう

始めに、石井コーチによる

救助デモンストレーション

救助時の注意点を説明し・・・
さあ、実践

みなさん、人の重さや抱える難しさで、

なかなかうまくプールサイドまで

救助することが大変そうでした

一人では、ちょうちょう泳ぎが出来ても

人を抱えると難しいですよね

最後に、4人1組になって

チーム一丸となって、

25mちょうちょう泳ぎで頑張りました

どのチームも試行錯誤していましたが、

1位のチームは

かけ声を掛け合いながら

リズムを合わせていました

お見事でした

2時間のみっちり教室も終了

教育者として、子どもたちを守る先生方の姿を

見ることが出来、私たちも良い刺激になりました

今回は、アンケートにもご協力いただきまして、

Kai・遊・パークとしても、

今後貢献できる事業を展開できるよう精進いたします

ありがとうございました

今日は、何の日

バイクの日

総務庁交通対策本部が1989年に制定したそうです

「バ(8)イ(1)ク(9)」の語呂合せなんですって

バイクの安全を考え、

バイクによる交通事故の増加を

防止するための日だそうです

水難事故も交通事故も

尊い命を奪ってしまう危険な事故です

まずは、自分の意識から・・・安全第一

では、また来週

パソコン：フィッツスポーツクラブ