こんにちは 火曜日担当のKai・遊・パークです 寒い日が多くなり、 こたつや湯たんぽやストーブが 欠かせなくなってきました 冬は、ホッとするものがあるので なんだか、不思議といいなーと 感じる時もあります 今年の冬は、どんな冬になるんでしょうね 大雪で、皆さんに会う機会が少なくなるのは… 寂しいので 降っても、シンシンと… くらいにしてほしいですね さてホッと出来る 教室についてのニュースです 第3期 らくらくかんたん運動教室 先週から測定を終えて、 プールとジムエリアにて運動が始まりました 参加者の皆さんは、とっても元気 やる気十分気合い十分 コーチは、参加者の笑顔をみて いつも元気をもらっています 先週の金曜日は、ジムコース 深澤コーチの指導により 教室が終わって、参加者の皆さんは 『とっても汗をかいたわ』 『すっきりした』 『体が楽になった』等 清々しい顔で帰宅していきます 高齢化社会とも呼ばれている 近年だからこそ このような事業に携わり、 健康の一つを提供できることを 残り11回… 一緒に笑顔でいきましょ 今日は、何の日 障害者の日 国際障害者年の1981(昭和56)年のこの日に開催された 総理府(現在の内閣府)主催の中心記念事業 「広がる希望の集い」で制定されたそうです 厚生省(現在の厚生労働省)が実施していて、 採択されたんですって Kai・遊・パークでも、 平日や土日に、介助者の方と共に、 たくさんの方が利用しに来てくださいます 泳ぎがとても上手な方も多く、 大会にも出場しているんですよ ある時、監視をしていて、 息子さんと介助として来ているお母様と 息子さんは、大会に出ていて、 メダルに近い記録を出しているのに その中で、そのお母様が言っていた言葉に、 私は胸を打たれました 『息子は、障害が重度である分、 これだけ努力すれば結果をだせるということが 思っているのよ』 障害と聞くと、何かが出来ないとか 何かが足りないとか考えてしまいがちですが 出来ないとか足りないわけではないと 私は、感じます 確かに、健常者から見る世界とは 違うところはあるかもしれませんが、 障害者の方々から刺激や感動を もらうことのほうが多いと感じます そのお母様の一言と 息子さんの頑張って泳ぐ姿に エールと共に、 刺激をもらいました では、また来週
毎回楽しそうに教室に参加してくださいます
続けて参加している方は、
初めて参加の方は、
私たち、スタッフも
嬉しく感じております
1975(昭和50)年、国連総会で「障害者の権利宣言」が
お話しする機会がありました
どうしても本番で結果がでないんだそうです
他のみんなに勇気として与えられればいいなと
一つの個性であり、
同じ人間であるからこそ、
パソコン:フィッツスポーツクラブ
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12月9日(火) Kai・遊・パーク
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