皆さんこんにちは~本日はベニーがお送りいたします
5月15日の夕方から1泊で県内の中学生の皆さんが、
いらしております いつもありがとうございます。
二日目の今日は、朝から竜門峡ハイキングへ出発し、
ゴール地点にあります棲雲寺にて昼食をとり
坐禅体験です
鎌倉の建長寺よりお上人様にいらしていただいております
遠目でパチリ
いざ、無の境地へ・・・・・・・ ・・・・違いますよ・・寝ていませんよ
坐禅中は足を組んで、半眼です
お線香が一本とぼれる間にお上人様が警策を持って
周り感謝心を持て叩いてもらうわけです
ただ叩いてもらうわけではありません。説明文を載せますね
禅寺では、あの棒のことを「警策(きょうさく)」と呼んでいます。警策を打つときは、打つ者、打たれる者が、まずお互いに合掌し、頭を下げます。そして、打ち終わってからも、同じように合掌、低頭します。 つまり、そこには感謝の心があるのだそうです。
打つときの音は、骨が折れるのではと思うほど厳しいものですが、実はちゃんとつぼを押さえてあります。警策の棒は、丸い棒ではなく、へらのように先端が薄く幅をもたせてあります。その棒で、肩こりの代表穴である肩井(けんせい)と、脳神経に伝わっている身柱(しんちゅう)というつぼを刺激するのです。
そのため、警策を受けるほうは、緊張からくる肩こりがとれ、眠気とか、だれ切った気分を引き締めることができるのです。つまり、「しっかりやってください」「ありがとうございました」といった、両者の心のつながりが、あの棒に表われているというわけです。
また、お上人様の法話も本当に良いものなので、一度体験していただきたいです
ベニー
今日は何の日
国際親善デー
1899年のこの日、ロシア皇帝ニコライ2世の提唱でオランダのハーグで第1回平和会議が開催された。日本を含む26か国が参加し、「国際紛争平和的処理条約」や「陸戦の法規慣例に関する条約」等が結ばれた。
日本では1931年から実施されているが、特に行事等は行われていない。